日本にいても、なんだかんだ英語ってすごく重要だなと思う理由

世の中には英語なんて話せなくても・・・。

という声は良く聞きます。

日本語だけで生きていけるのが日本ですし、他国のように外国に出稼ぎに行く必要はないですしね。

とは言え、やっぱり英語話せて良かったなと思う瞬間が日本にいてもたくさんあります。

今回はその例をいくつか紹介します。

 

情報量

 

英語がわかると情報量が膨大に多くなります。

例えば、Googleで「サッカー」と検索するより「soccer」(もしくは「football」)と検索する方が何倍も情報を得ることができます。

 

約1億3千万人の人が発している情報より、英語人口の約18億人が発している情報の方が多いに決まっているし、この小さい日本という国では得られない情報が英語を理解するだけで世界中の地域から情報を得られます。

 

いろいろな情報が入ってきすぎることも良いこととは言いませんが、何かについて深堀したり、情報を集めたりする時英語や多言語を使えれば、日本語しか理解できない人よりは差をつけることができるのではないでしょうか?

 

ネットワーク

 

自分のネットワークを構築していく上でも英語は重要なツールです。

私には日本人以外で、留学時に会った英語でコミュニケーションが取れる人や、不動産のお客様で英語でコミュニケーションが取れる人が世界中にいます。

本当に、留学行って良かったですし、不動産を外国人投資家相手にやっていてよかったと思います。

 

私が起業留学をやっていく上で、世界中にコミュニケーションが取れて信頼できる仲間がいることはすごく重要です。

クライアントに「○○(国や地域)で〜をやりたいのですがアドバイスいただけますか?」と言われて、紹介できる人もいますし相談できる相手が各国にいるとすごく助かります。

みなさんもそのようなネットワークが世界中にできると良いと思いませんか?

 

インバウンドビジネス

 

最近外国人観光着が増えてますし、日本の物や文化に興味持っている外国人も多いです。

私がやっている不動産もそうで、外国人が日本の不動産を投資商品として購入する人が数年前から増えてきました。

理由はいろいろあるのですが、日本のことが好きだからということも理由の1つとして購入してもらえてる現状があり、日本人の私としては嬉しいです。

 

その反面、まだまだ日本人で英語でコミュニケーション取れる人が少なくて、日本でいろいろやりたいことがあるのに困っていると良く言われます。

逆に言うと、英語でコミュニケーション取れて彼らの需要に合うビジネスを始めれば勝てる見込みがあるということですね!

 

まとめ

 

よく英語しゃべれなくてもしゃべれる人を雇えば良いとか、ここは日本だから外国人だろうが日本語で接してこいとかありますが、私や私のクライアントのようにスモールビジネスから始める人は自分自身がまずは直接クライアントと接して信頼関係を築かないといけないと思います。

そう考えると英語はビジネスもそうですが、多くの情報を取り入れたりネットワークを世界中に広げたりする上ではやはり重要だなぁと感じています。

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ABOUTこの記事をかいた人

吉川 晃太郎

カナダのカルガリーとトロントに合計2年間滞在。英語が全くしゃべれない状態(TOEICが300点以下)で出発する。語学学校での勉強後、現地の小さな留学エージェントで働くようになる。 帰国後、1人でサッカーボールの寄付活動をフィリピンとカンボジアで行い、東南アジアの国に興味を持ち、フィリピン留学エージェントを始める。 その後、外国人向けの不動産売買や実家のお好み焼き屋で使用しているソースも販売開始。まだまだやりたい事があるので様々な事に挑戦中。