カナダ・アメリカ留学中に行っておきたい旅行とは?

今回の記事では、アメリカ・ニューヨークへ起業留学中にHさんが経験した中米&南米への渡航体験をご紹介します。

Hさんは約4ヶ月をかけて、中米そして南米をバスで移動する旅をしました。

もし、あなたが北米大陸に起業留学に行った際は、ぜひ中南米へ行くことをオススメしたいと思います。

今日のテーマは、

  • ”日本から”より遥かに安くて近い!
  • アメリカ・カナダと全然違う
  • 虎穴に入らずんば・・・ですが、身の安全も大切に!

にです。

 

“日本から”より遥かに安くて近い!

 

もし皆さんが日本にいるとしましょう。

中米や南米がどこにあるかは何となく思い浮かべられると思います。

しかし、いざ日本から中南米を旅しようと思うと、飛行機のほとんどがアメリカ経由となり、そもそも現地に到着するまでに時間もお金もたくさんかかってしまいます…

 

そこでオススメしたいのが、留学中の海外旅行です!

例えば、ニューヨークから中米や南米のある町まで、たった50-100ドル程度で飛んでくれる飛行機が見つかります。

日本から行くと、最低でもその10倍はかかります…

 

アメリカ・カナダと全然違う

 

中南米へ行ってみよう!って思ったあなたには、最低でも2-3週間の旅をしてほしいです。

もしあなたが中南米に初めて降り立ったら、リゾート地を除いて、他国と比較して、その雰囲気の違いに驚くと思います。

中南米は、北米、アジア、そしてヨーロッパとは違う旅のやり方・リズムがあります。1週間だけだと慣れる前に帰ることになると思います。

 

中南米ではバスでの中・長距離移動が発達しています。

しかも安いです!

安ければ数百円で隣国へ移動できたり、ドミトリーに泊まれたりもします!

Hさんは、その町に飽きたら、その町のバス乗り場に行き、南や東に(例えば)5時間で行ける町はどこがある?と聞いては、次の町に行き、着いてから歩いて宿を探して、また飽きたら別の町へ移動する。という旅をしていました。

 

もしあなたが旅の初心者だった場合は、Hさんみたいな旅には抵抗があるかもしれません。

しかも、中南米ではほとんど英語が通じません。

なので、最初は事前に予約・決定した旅程がいいかもしれません。

でも、2週間旅を続けてください!そうすれば中南米の独特な雰囲気や旅の感覚に気づけると思います。

 

虎穴に入らずんば・・・ですが、身の安全も大切に!

 

中南米は、ほんとうに大きいです。

知られていないビーチや秘境がたくさんあります。

そして、一人一人異なる”旅”ができる場所です。

一方で、そういう場所に巡り会えるためには、現地の人と交渉したり、情報の全く無い町に行ったりしないといけないです。

 

中南米で得られる経験を通して、あなたの行動力や人間力は間違いなく磨かれるでしょう。

そして、何よりあなたの人生の大きな財産になると思います。

しかし一方で、治安の問題もあります。

何事も大きなgainを得るためには、riskを伴います。中南米の旅を通して、リスクマネージメントの感覚も体を通して学んでほしいと思います。

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まとめ

 

今回は、日本からではなかなか行きづらい中南米への渡航を北米への起業留学中にオススメしたいと思い記事を書きました。

中南米には、豊かな自然、そして独特の文化や雰囲気が存在します。

中南米を制したら世界中を旅できるという人もいます。

 

旅を通して新しい文化や感性を知り、そして新たな自分自身に気づくこともができます。

そのような貴重な体験を通して、あなたの起業留学をより豊かなものにしてもらえたら幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

吉川 晃太郎

カナダのカルガリーとトロントに合計2年間滞在。英語が全くしゃべれない状態(TOEICが300点以下)で出発する。語学学校での勉強後、現地の小さな留学エージェントで働くようになる。 帰国後、1人でサッカーボールの寄付活動をフィリピンとカンボジアで行い、東南アジアの国に興味を持ち、フィリピン留学エージェントを始める。 その後、外国人向けの不動産売買や実家のお好み焼き屋で使用しているソースも販売開始。まだまだやりたい事があるので様々な事に挑戦中。