留学に行きたいけど一歩目が踏み出せないあなたへ

「留学には行きたいんですけど・・・。」

みなさん留学には行きたいけど様々な理由で行けないなと思うことありますよね?

それが外部からの理由なのか、または自分の中から出てくる理由なのかによっても解決の方法は違ってきます。

今回は「どうやったら一歩目が踏み出せるか」お伝えします。

外部からの理由の解決方法

外部からの理由というのは以下のような理由です。

  • 親からの反対
  • 友達や世間からの目が気になる
  • インターネット上の悪い噂や評判

などです。

親からの反対

まず、親からの反対ですが、親を納得させれるように自分が留学したい意思を情熱を持って伝えましょう。

「とは言え吉川さん、内の親はね・・・」と言われることもありますが、自分の子供が真剣に情熱を持ってこれがやりたい!と言ってきて最後まで反対する親はそんなにいないと思います。

親御さんが気持ちが折れるくらい自分の留学したい意思を伝えましょう!

友達や世間からの目が気になる

友達や世間からの目が気になる方に関しては、そんなこと気にしていたら起業もできないですし夢も叶えられないかもしれません。

人の目を気にして生きていても、あなたが満足できる人生にはならないとまだまだ若い私でも断言できます。残るのは後悔のみです。

また、友人や知人で「留学に行っても・・・」とネガティブな面を言ってくる方がいると思いますが、その方達はだいたい留学に行ったことがない方達です。

行ったことない人に良さはわかりませんよね?

インターネット上の悪い噂や評判

インターネット上の情報が気になる方ですが、インターネット上の噂や評判のほとんどはその留学がうまくいかなかった人の話です。

日本人の国民性を見ても、嫌な時に嫌だと言わず後でコソコソと悪口をいうので、インターネット上に悪いことばかりが載るのは当たり前です。

また、他の人がネガティブに捉えていることでも、あなただったらポジティブに捉えれることかもしれません。

そもそも、留学に行ってまでネガティブ志向でいる方は絶対に良い留学生活を送れません。

自分の中から出てくる理由

自分の中から出てくる理由とは以下のような理由ではないでしょうか?

  • 準備がめんどくさい
  • 行くとは決めたがやっぱり怖い
  • 本当に留学に行くことが正しい選択なのか不安

などです。

準備がめんどくさい

まず、準備がめんどくさい。

こう思っている方は本気で留学(起業留学)がしたいと思っていない方です。

私は時々、最初の無料カウンセリングで宿題を出すことがあります。

例えば、「○月○日までにパスポート取って来てくださいね。」などです。

この宿題を本気で留学(起業留学)に行きたい人だったら絶対に達成してきますが、本気ではない人は絶対にこの宿題を終らせて来ません。

準備をめんどくさがる方は、起業も夢を叶えることも人としてレベルアップすることもできませんね。留学に限らずすべてのことに言えると思います。

行くとは決めたがやっぱり怖い

行くとは決めたがやっぱり怖いと思われている方。

海外の怖いニュースを見たり、初めての海外の人は行くのが単純に怖かったりしますよね。

気持ちはわかるのですが、その恐怖に打ち勝って見えてくるその先の物はあなたを成長させてくれます。

私も初めての留学の時は正直怖かったですが、到着して流れに身を任せると意外と楽しかったり、なんでもなかったなと思えるようになります。

また、一回怖いなと思うことをやると自信もつきますし慣れてきてそれが当たり前になりますよね?

留学や初めての海外も一緒です。

本当に留学に行くことが正しい選択なのか不安

本当に留学に行くことが正しい選択なのか不安になる方も多いと思います。

周りの反対を押し切って、やっと行けるようになったがどこかで反対した人の意見が頭に残ってたりしますよね?

でも、自分で決めたことなのでまずは実行しましょう。

その選択が正しいか正しくないかは留学に行ってみないとわかりません。

ちなみに、留学することが正しくない選択だったと自分で言われている方はほとんど見たことありません。私を通して留学(起業留学)に行かれた方に関しては今のところいません。

初めて起業する時と感覚は似ているかもしれませんね。

まとめ

何をするにも第一歩目を踏み出すことは大変なことだと思いますし様々なことが障害になるでしょう。

でも、自分の人生を良くしたいと思うのであれば、自分がやりたいことをまずやってみましょう!

留学に行きたいのなら行きましょう!

チャレンジして初めて見えてくることもあるだろうし失敗して気付くこともたくさんあります。

他人に引かれたレールの上を行くのではなく、自分で考えて選択した道を行く方が楽しいです。

自分の人生を決めるのは自分自身です。

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ABOUTこの記事をかいた人

吉川 晃太郎

カナダのカルガリーとトロントに合計2年間滞在。英語が全くしゃべれない状態(TOEICが300点以下)で出発する。語学学校での勉強後、現地の小さな留学エージェントで働くようになる。 帰国後、1人でサッカーボールの寄付活動をフィリピンとカンボジアで行い、東南アジアの国に興味を持ち、フィリピン留学エージェントを始める。 その後、外国人向けの不動産売買や実家のお好み焼き屋で使用しているソースも販売開始。まだまだやりたい事があるので様々な事に挑戦中。