起業留学から帰ってきて住居兼事務所ほしいな。どう探せばいいの?

今回は、留学から帰ってきてまず考えること。

「住居」についてお伝えします。

特に起業留学から帰国した方は、自分が住むところもそうですが、住むところをオフィスとして使いたいなーという人や、いきなり店舗をかりたいなーと思う人もいると思います。

そういう生徒さんに、不動産コンサルタントでもある私ができることをお伝えします。

私が提供できること

 

私は不動産コンサルタントとしても活動しています。

海外や国内にいる外国人投資家等に不動産の売買を仲介したり、日本在住の外国人へ賃貸の仲介業を行っております。

もちろん外国人に提供できることは日本人にもできます。

現に日本人のお客様もご紹介いただくこともあります。

 

なので、留学から帰国したみなさんにもお部屋の御紹介もできます。

最近では、起業留学から帰国した方から住居兼店舗の物件探しの相談を受けました。

 

不動産屋さんと全く同じだと思って頂いて大丈夫です。

 

物件の選び方

 

物件選びについては、当たり前ですが人によって変わってきます。

ただ、住むマンションを探している人もいれば、先ほどの方のように住居兼店舗を探す方もいらっしゃいます。

他には、家以外で作業や接客ができるオフィスや店舗・自分の商品や仕入れたものをストックするのに倉庫が必要な場合もあるでしょう。

 

起業留学の方やスモールビジネスを始める方は、SOHO(small office, home officeの略)利用可能な物件を選ばれることをオススメします。

理由は、あなたのビジネスが大きくなった時に、どうしても始めは自宅にオフィスの機能を設けないといけないことが多いからです。(最近はシェアオフィス等ありますが、節約するという意味を込めて。)

オーナーさんによっては自分の物件をオフィスとして使われるのを嫌がる方もいますので、あらかじめオフィスとしても使いますよと一言言う必要がありますし了承もとる必要もあります。

それをふまえて場所も決めましょう。交通の便が便利なところは必然的に高くなってしますので、初めは郊外の目立たない場所にいきがちですが、あなたの業種によっては無理をしてでも良いところに部屋を借りるのもありですね。(その場合、少し古い物件だったりと生活する上でマイナスの部分が多い物件になるかもしれませんが我慢ですね。)

 

まとめ

 

帰国後、自分が今どういう位置にいるかを客観的にみてどういう物件が良いのか見極めましょう。

ひとまず住むだけの部屋の人もいれば、オフィスとしても使える部屋がいい人、または住む場所と店舗一気に借りても大丈夫な人といます。自分のビジネスの状態を見ればどれが適切かわかりますね。

初期費用等を抑えたい人や共同生活に慣れている人にはシェアハウスを選択もありだと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

吉川 晃太郎

カナダのカルガリーとトロントに合計2年間滞在。英語が全くしゃべれない状態(TOEICが300点以下)で出発する。語学学校での勉強後、現地の小さな留学エージェントで働くようになる。 帰国後、1人でサッカーボールの寄付活動をフィリピンとカンボジアで行い、東南アジアの国に興味を持ち、フィリピン留学エージェントを始める。 その後、外国人向けの不動産売買や実家のお好み焼き屋で使用しているソースも販売開始。まだまだやりたい事があるので様々な事に挑戦中。