スポーツをしている人は必見!留学中にネイティブと仲良くなる方法は○○へ行くこと。

今回の記事ではカナダやアメリカへ留学中にスポーツを通して経験した多くの出会いについてご紹介したいと思います。

 

留学先で友達ができるかな・・・なんて心配をしている人にもぜひ読んでほしい記事になります。

 

地元の大学に行こう

 

もしあなたがスポーツをしたくなったら、日曜日or平日でも、時間があれば地元の大学に足を運んでみてください。

 

あなたがその大学に登録・在籍していなくても心配ありません。海外の大学は日本の大学よりもオープンで、その町の憩いの場になっていることが多いです。

 

そして、体育館やグランドを覗いてみましょう。そうすると、様々なグループが様々なスポーツを楽しんでいる可能性が多くあります。

 

私もそうでしたが、その周りを混ぜて欲しそうにうろうろとしていると声をかけてくれることがあります。笑

私の場合、慣れてくると自分から声をかけれるようになりました。

 

Can I join you (guys)? など気軽に聞いてみましょう。もし大学の公式な部活であれば、参加できないかもしれませんが、海外の大学のグランドや体育館では、外部の人たちのプライベートグループが利用している可能性が多くあり、その場合は、混ぜてくれる可能性が大いにあります。

 

地元の人たちとスポーツすることの特権

 

もしあなたが初めての海外渡航で英語初心者であれば、私がそうであったように、留学先において現地(ネイティヴ)の人と交流する機会が限られる可能性があります。

 

しかし、スポーツでは難しい言語は特に必要になりません。上手い下手も関係ありません!
あなたがそのスポーツを好きであれば、現地の人はすんなりとあなたを仲間に入れてくれます。私の場合は、現地の大学にふらっと立ち寄った時に、カナダ人のサッカーチームと出会い、その次の週にはチームの一員としてリーグ戦の試合をしていました。

 

 

お互い同じスポーツが好き同士なので、スポーツの話で盛り上がったりして現地の人とのコミュニケーションも自然と上手く進んでいきます。隠れた地元のバーやレストランを教えてくれたり、ホームパーティーにも呼んでもらって、どんどん交流が広くなる可能性が大いにあります。

 

まとめ

 

今回の記事では、留学中にスポーツを通して現地の人と交流できる可能性について紹介しました。サッカーやバスケットなどのスポーツは特に世界中で人気です。

 

もしせっかく留学(起業留学)したのに現地の友達ができない・・・なんて悩んでいたら、ぜひ地元の大学に足を運んでみてください。スポーツを通して思わぬ出会いが待っているかもしれません!

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ABOUTこの記事をかいた人

吉川 晃太郎

カナダのカルガリーとトロントに合計2年間滞在。英語が全くしゃべれない状態(TOEICが300点以下)で出発する。語学学校での勉強後、現地の小さな留学エージェントで働くようになる。 帰国後、1人でサッカーボールの寄付活動をフィリピンとカンボジアで行い、東南アジアの国に興味を持ち、フィリピン留学エージェントを始める。 その後、外国人向けの不動産売買や実家のお好み焼き屋で使用しているソースも販売開始。まだまだやりたい事があるので様々な事に挑戦中。