海外インターンを斡旋している会社は何社かあるのですが、起業留学でも海外インターンはできます。
自分次第で。笑
私個人の意見ですが、何十・何百万円を払ってインターンシップをすることに魅力を感じません。
そのお金払うぐらいだったら、積極的に自分で直接インターンシップをしたい会社に連絡をすればいいと思っています。
それができないので、お金を払ってインターン先を紹介してもらっているのでしょう。
起業留学では、インターンシップを自力で見つけれるぐらいの人材になれるようなプログラムがあります。
今日はその中から、「自力でインターンシップを探す方法」について紹介したいと思います。
自力でインターンシップを探す方法1
まず、留学先の現地のコミュニティーに入りましょう。
私はカナダで、現地の人達のサッカーチームに入っていました。
そのチームには、学生や現地の企業で働いている方はもちろんですし経営者もいらっしゃいました。
彼らがある時インターンで働いている人の話をしている時に「カナダでインターンシップすることに興味ないの?」と聞かれたことがありました。その人は小さい会社の経営者だったので、決裁権のある彼に「やりたい!」と言っていたらその会社でインターンシップできていたかもしれません。
その時、すでに帰国が決まっていたので興味がなかったのですが、実際にコミュニティー内で海外インターンシップのチャンスが転がっていました。
運が良かったと言えばそれまでなのですが、現地のコミュニティーに入ればそのようなチャンスも来る可能性があります。
自力でインターンシップを探す方法2
現地の語学学校等でインターンシップ先を斡旋している学校もあります。
私もプログラム終了後インターンシップを斡旋してもらって、面接に行くというプログラムを語学学校で受けていました。
私の場合、プログラム終了後働く場所が決まっていたのでインターンシップはしなかったのですが、クラスメイトはほぼ全員プログラム卒業後インターンシップをしていました。
中には実力不足で面接に落ちちゃう人もいましたが、その経験を活かして仕事を見つけて働いていました。
優秀な人だったらそのまま期間が終わっても、何らかの形で働くことも可能性が0ではありません。私の知っている人でそのまま働かないかとオファーをもらった人もいました。
自力でインターンシップを探す方法3
自分でインターンシップ先に直接問い合わせる。
自分がインターンシップしたいなと思った会社に直接インターンシップ募集しているか問い合わせてみる。
ちょっと気が引けることだと思いますが、それぐらい図々しく行っても良いと思います。せっかく限られた期間での海外滞在なのでそこまで大胆に行動してみても良いと思います。
もしくは、海外のインターンシップエージェントに問い合わせてみる事も1つです。
日本のエージェントに比べれば格安だと思います。
実際、最初に直接企業に問い合わせて、次に海外エージェントを使ってインターンシップをやった友人を知っています。
まとめ
正直、日本の海外インターンシップエージェントは高いと思います。
払った対価に比べると大した案件ではなかったりする可能性もあります。
それだったら、「現地のコミュニティーに入る」「語学学校で探す」「直接問い合わせる」など自力で見つけようと努力することの方が価値がある行動だと思います。
起業留学のプログラムを受けている方で、このように自力でインターンシップ先を見つけれるような人が出てくる日は近いでしょう。
コメントを残す